静岡市駿河区中島A様木造平屋建て貸事務所リフォーム工事10
いよいよ天井の仕上げ工事に入ります。
仕上げ材は、ジュプトーンを使用します。大きさは90㎝×90㎝の正方形になります。
最初の張り出しは、真ん中から張り出していきます。隅からでもいいのですけど、割り付けつしてから、左右に張り出した方が作業的に効率がいいので、今回は真ん中から張り出します。
一道りが張り終わりそうです。
下地の位置を確認しながら左右の隙間を同じにして貼って行きます。ここでしっかり貼らないと2枚目3枚目が段々ズレて行きますので最初が肝心なので、慎重に作業を進めていきます。
写真は天井材のジュプトーンを電動ドリルで固定しているところです。固定するのは、ビスで固定していきます。ジュプトーン1枚にビスを16本使います。細かくビスで固定していかないと、ジュプトーンが落ちてしますので、細かく固定していきます。
ちなみにビスの見える部分は白く塗装されているものを使用します。
次は、壁の仕上げの方に入ります。
壁の仕上げ材は、プリントべニアを使用します。厚さは3㍉、大きさは2420×600になります。
写真の作業は最初の張り出しの所です。張り出しは、やっぱり肝心なので、斜めに貼ってないかとかを確認しながら貼りでしていきます。ここで間違えると2枚目3枚目がズレていきます(天井と同じです)
貼り出しがうまく行きましたので、作業がスムーズに進んでいきます。
9時~18時まで受付中!
0120-927-468