静岡市羽鳥の鉄骨住宅の屋上に上がる階段室とシート防水工事準備
鉄骨の構造が組まれ、階段も設置されました。ここから上がると屋上に出る事ができます。
これがペントハウス(棟屋)
階段を上がり切ると少しだけ踊り場が合って、そこからドアを開けて外に出る事ができます。
街中の狭い土地の場合、1階を駐車スペースにして、2階に主な生活スペース(キッチン・リビング・お風呂等)を設けます。 そうなると必然的に3階が狭いながらも寝室や子供部屋。 そこでその上もできる限り利用しようという発想になります。
今回は屋上にシート防水を施工して自由に使えるスペースを作ります。
洗濯物を干したり、夏は子供さんのビニールプールで遊ばせたり、バーベキューもできるスペースとなります。
東日本大震災の時は津波が10m程の高さがありましたが、3階の部屋まで水が入っても、屋上があれば避難できる という発想で利用するケースも増えてきました。
ただ、津波が10mなのか?5m? 15? そのあたりは地震の規模や震源の深さ、地形の高低差によって全然違いますので 確実な避難場所とは決めつける事はできません。
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