静岡市駿河区中島A様木造平屋建て貸事務所リフォーム工事4
静岡市駿河区中島A様木造平屋建て貸事務所リフォーム工事内装を解体する所です。現状は、3㍉のプリントべニアになります。一枚の幅が606㍉高さが2400㍉、一枚一枚手バラシで、解体していきます。
薄いべニアなので上手く取らないと、細かくなてしまうので、慎重に解体します。
壁のプリントべニアが解体出来ました。
壁の中には、断熱材が入っていました。どんな断熱材か調べてみると、24Kの密度の高い断熱材でした。所々黒い所がありますけど、これま雨漏れのシミではなく、排気ガスです。借主さんが運送業の仕事をやってますので、恐らくトラックの排気ガスになります。
断熱材は気密の良いのを使用してますので、取らずにそのまま使用します。
次は床のクッションフロアーを撤去していきます。
クッションフロアーはノリで付いてますので、力を入れて、一気に取ると、細かくなてしまうので、慎重にゆっくりと捲っていきます。
クッションフロアーを捲ったら、ノリが残ります。そのノリは、削り取る様な感じで取ります。電動工具で取らないと上手く力が入らないし、均等に取れないので、マルチソーと言う工具を使用して丁寧にノリを撤去していきます。
この写真は、間柱の間隔を撮った写真になります。
普通間柱は45㎝間隔で入ってますけど、現場の間柱は細かく入っています。何故かと言うと、プリントべニアが貼ってありました。プリントべニアの幅が606㍉なので下地として入れてあるので細かく入ってる様に見えます。
街の屋根やさん静岡店では、その場その場で対応して、お施主様に満足して頂けるように心がけています。
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