静岡市葵区本通で鉄骨3階建て住宅の屋根板金工事施工の様子
屋根の折版です。
鉄骨の3階建ての場合、高さ制限(10m)以内に収める為
勾配屋根や三角屋根は作れません。
今回もそうですが、一番高いところで9m95cmに設定してあります。
折版本体の接合部は「馳(ハゼ)」と呼ばれる加工がしてあり、
タイトフレームと折版本体を「吊子」と呼ばれる金具で固定する工法です。
最終工程では、ハゼの締め付けで固定しますからボルトが突起する事はありません。
折版は15mくらいあれば 接がずに1枚の長さで施工できるので
雨漏りの可能性も限りなくゼロに近付きますね♪
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