清水区銀座、屋根裏の断熱材充填工事を行います。
木造3階建ての躯体が組み終わった時点で、内部からの断熱工事を行います。断熱材はいろいろなメーカーから出ています。
発泡ウレタン製や、グラスウール、スタイロフォームなど素材も様々ですが、今回設計図の仕様書ではスタイロフォームとなっています。
スタイロフォームは他の断熱材を比べ密度が濃く重たいです。
綿上の繊維が詰まっていて敷布団ほどのズッシリ感。もちろん断熱材は熱伝導率が低いほど効果がでますから、密度が濃ければ、屋根の暑さ寒さを室内に伝えにくいと考えられます。
屋根裏を小屋裏収納庫としても利用。
このまま断熱素材が見えていると小屋裏に熱が籠るので、石膏ボードを貼って遮断します。
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