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静岡市清水区追分で屋根の合わさった部分を覆う部材(棟包み)の板金工事
今年の夏があぶない!!屋根、大丈夫?台風が来る前に一度点検を!!
静岡市清水区追分のお客様より、屋根が剥がれている!!困った!!とご相談のご連絡をいただきました。早速お伺いし、屋根に登らせていただきました。屋根の合わさった部分を覆っている部材(棟包み)が剥がれていました。早急の処置が必要と思われます。お客様も緊急性をご理解くださり、早速工事をさせてもらうことになりました。
屋根材の接合部分がむき出しになっています。ここから雨水がどんどん入ってきてしまいます。
ガルバリウム鋼板を直接施工するのではなく、まず木下地を打ちます。そこへ釘を用いて板金を打ち付けます。
台風が来る前に施工させてもらえて良かったです。お客様もほっと胸をなでおろしておられました。
今、この記事をお読みいただいて、ドキリ、ヒヤリ、とされているあなた!
今年も大きな台風が静岡に到達するかもしれません。
転ばぬ先の杖、台風が近づく前に一度屋根の点検しておくという手もよろしいかと。
ちなみに2018年の9月に静岡を通過した巨大な台風、去ったその日から、事務所の電話はお問い合わせの電話でパンク寸前!毎日数十件のお問い合わせをいただきました。時間の経過につれて、点検にお伺いする日程もどんどん埋まってしまうし、工事をさせてもらう日程もどんどん埋まっていきますし、(点検にお伺いしたその日に施工ができるわけではありません※)そのうち、補修の部材も全国的に品薄になってしまい工事がすぐに行えない場合も、というスパイラルでお客様にお待ちいただくことも多くありました。屋根業界では、あの晩夏の台風案件は、いまでも語り草になっているほど。
※まずは状況を確認し改善箇所を把握し、数日お時間をいただいて撮影した画像などと合わせお見積り書を作成します。御見積書をご覧いただき工事内容と価格にご納得いただくことができましたら施工を請け負わせていただきます。少数精鋭でスタッフが大勢いるわけではありませんので、すぐにでも修繕したい気持ちは山々ですが、携われる件数にはどうしても限りがあります。そんなわけで、のちのち後悔のないよう、早め早めに状況の把握だけでもしておくことをおススメします。
9時~18時まで受付中!
0120-927-468