静岡市清水区船越で断熱とベランダ工事を行っています
静岡市清水区船越で断熱とベランダ工事を行っています。屋根のガルバリウム鋼板葺きが完了したところで、内部の断熱充填。 夏の暑さは外壁を暖めてから それが徐々に内部に浸透してきます。 熱伝導率を低くするための断熱材、グラスウールを隙間なくはめ込みます。
ベランダの仕上げ。ゴムのシート防水で覆って防水層ができたら、トップコートを塗って仕上げます。 ひと昔前まではグレーとモスグリーンの2種類があって グリーンが良く選ばれていた時代もありましたが、最近はほとんど出なくなって90%がグレー色です。
断熱材が充填されたらプラスターボードで塞ぎますが、
先に電気配線を通すので、それまで待機。
軒天。屋根の跳ね出した部分の裏側です。
ここは防火性能の高いケイカル板を貼ります。その中でも有孔ボードという通気ができる小さな穴が空いている製品を使います。 通気を確保することで結露を防止する事と熱気を排出する効果が出ます。
断熱材はもう一つ、発泡ウレタンで断熱するケースがあります。特に屋根は直射日光が当たる場所なので熱を帯びやすく 屋根裏から熱が部屋に伝わるケースが高いです。 この部分を熱伝導率が低い発泡ウレタンを吹き付ける事で抑える方法。 ウレタンの中に小さな気泡があるので熱の伝わりが減ります。 比重の重い鉄や石などは密度が高いので熱の伝わりが早い実例。
9時~18時まで受付中!
0120-927-468