静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場 JIOさん検査です
JIO(日本住宅保証検査機構)さんによる基礎の配筋検査3年前(2011年)から「住宅瑕疵担保履行法」と言う、マイホームを新築するお客様を守る法律ができて住宅会社に対して、瑕疵の補修等が確実に行われるよう、保険や供託を義務付けるものです。万が一、事業者が倒産した場合等でも、2000万円までの補修費用の支払いが保険法人から受けられます。事業者の瑕疵担保責任新築住宅を供給する事業者は、住宅のなかでも特に重要な部分である、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分(下図)の瑕疵に対する10年間の瑕疵担保責任を負っています。※瑕疵担保責任とは契約の目的物に瑕疵(欠陥)があった場合に、これを補修したり、瑕疵によって生じた損害を賠償したりする責任の事。瑕疵担保責任の履行の確保住宅瑕疵担保履行法は、この瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険加入または供託)の事業者への義務付け等を定めています。これにより、消費者が安心して新築住宅を取得できるようになります。詳しくはJIOのHP→ https://www.jio-kensa.co.jp/service/insurance/my-home01.htm
基礎に関しては、JIOの検査をクリアしてからコンクリートを流し込みます。
この後、骨組みが出来た時点で構造躯体と防水の検査!
完成した時に、完了検査を受けて 合格となる事を条件に10年間の瑕疵担保責任の保証が適応となります。
9時~18時まで受付中!
0120-927-468