静岡市駿河区中島で片流れ屋根、ガルバリウム鋼板葺き
比較的勾配が緩やかな片流れ屋根の場合は、台風の時に雨が吹き上げられて逆流する現象が起きるので
今回は重ね目が多い瓦よりもガルバリウムの鋼板で施工した方が雨漏りの心配がありません。
まずは全体的に防水のネオシートを貼って完全密封
この上にガルバリウム鋼板を取付けましが
長さはオーダーで作ってきますので
10m、20mなどの屋根でも作れます。
なので上から下まで継ぎ目なく貼る事で極限まで雨漏りのしにくい施工方法。
問題点が1つ!
20mの屋根材を工場で作ったとしても・・・・
現場まで運んでこれるか?
無理です。 電車みたいな長さのトラックに積んで来ても交差点を曲がれません。
ですからやはり10mが目途です。
固定の仕方は鋼板にビスを打ち込んでしたの合板に固定するのですが、そのビス穴が雨風にさらされると劣化して雨が入る可能性がでてきます。
それを回避するためにビスの内側に山型の起伏がありますので、次の鋼板をその山に被せます。
そうする事によってビス穴は完全に隠れて漏水の心配がなくなります。
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