静岡市駿河区、築２１年の木造２階建て住宅の屋根が強風で破損したのでカバー工法で葺き替えました。
2024.01.24
静岡市駿河区、築２１年の木造２階建て住宅の屋根が強風で破損したのでカバー工法で葺き替えました。屋根材は当初アスファルトシングルでしたが老朽化で浮き上がっている箇所があったそうですが、今回の強風で完全に捲れ合っています。 地面に落下してしまった屋根材もあります。 今回は補修ではなく…
静岡市駿河区豊田/工場屋根及び外壁張替工事を行いました。
すきま風だけでなく、雨の時は漏水も確認されました。 作業効率の低下や、機械が濡れることを避ける為に、工事費のお見積りを見ていただき着工することになりました。
静岡市駿河区 屋根葺き替え,雨樋交換,工場・倉庫などの外装リフォーム
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根葺き替え,雨樋交換,工場・倉庫などの外装リフォーム
- 施工期間
- ２週間
- 使用材料
- ガルバリウム鋼板屋根・外壁 一部タキロン（採光用）
- 施工内容その他
- 工場の屋根・外壁の張替え工事
- 築年数
- ４０年
- 保証年数
- １０年
- 工事費用
- ３２０万円
- 建坪
- ５２坪
新しい外壁が張れるまではしばらくブルーシートで養生して、その間に外壁が張れるように、室内で胴縁などを取り付けをします。
風とかでブルーシートがバサバサしないように、上と下と横で固定します。バサバサしますと近隣様が迷惑しますのでしっかりと、ブルーシートが舞わないようにこていしていきます。
胴縁とは、外壁と建物の間に付ける部材になります。
外壁材はガルバリウム鋼板、縦張りになります。
鉄骨造の建物になりますので、胴縁も鉄骨になります
サイズは100×50の部材をを横に着けていきます。
胴縁を固定するには、アングルピースにボルトで固定していきます。
古い屋根を捲って新しい屋根を並べています。
屋根材は折半屋根です。
折半屋根はよく工場とか屋根の勾配は緩やかな所し使用します。山と谷がありまして、断面がギザギザなっているのが特徴です。施工するときは水上から水下まで、一枚の物で施工します継手を作ってしまうとそこから雨が入る恐れがありますのでなるべく一枚物で施工します。
ちなみに一番長いもので素材にもよりますけど、60ｍ～100ｍまで作れるみたいです。
下の赤い物が100×100×2.3㎜の鉄骨の角材になります。
この鉄骨の角材で折半屋根を取り付けるのですが、
その時にシルバーのギザギザの部材『タイトフレーム』を使って取り付けます。
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～18時まで受付中!
0120-927-468
