
八幡のNマンション新築現場 今日はクレーンでALCパネル工事

次回はそのプレートの上にワイヤーメッシュ(網状に組んだ補強鉄筋)を敷き詰めて
コンクリートを流し込む写真を載せる約束でしたが・・・すみません。
もうコンクリート打ち終わってましたm(_ _)m 違う現場の写真で勘弁して下さい・・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/12026325.html
今日はクレーンでALCパネル(屋根、外壁材)を搬入している真っ最中でした。
ALCとは『Autoclaved Lightweight aerated Concrete 』の頭文字で
「オートクレーブを施した、軽量で気泡を含ませた、コンクリート!」です。
珪石・セメント・生石灰などの無機質な原料を混ぜてからオートクレーブします。
(高温.高圧.多湿な釜で蒸し上げる)
詳しくは旭化成建材のへーベル素材→ http://www.asahikasei-kenzai.com/akk/hebel/profile/index.html

軽くて、強度があって 耐火性能や断熱にも優れていますから
外壁、屋根、床に使われている商品です。
今回は写真3の屋根と、これから貼る外壁に使う予定です。
床に採用しなかった理由は・・・下の階への遮音を高めるために、生コンクリートを使いたかったからです。

外壁にはパネル間のコーキングとしてからセラミック系吹き付けタイル塗装の計画です。
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
静岡市葵区桜町の倉庫オーナー様が弊社に来店されました。倉庫庇の屋根が経年劣化で傷んでしまい、雨漏りがするそうです。オーナー様がご自身で応急処置をされたそうなのですが改善には至らず、弊社にご相談にみえました。